平成22年11月20日(土)〜21日(日) 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 第30回近畿北陸支部学術大会が福井市で開催されました。
会員による研究発表や、講師による学術講演、シンポジウム等、盛りだくさんの内容で充実した学会でした。
私も21日午前10時30分より、インプラントに関する発表を行いました。
来年度の第31回学術大会は、平成23年12月10日〜11日に奈良市の県文化会館で開催します。そのための実行委員会も立ち上げ、実行委員長として準備に取りかかっています。
市民公開講座も行いますので、県民の皆様にも是非ご参加ください。
2010年11月19日金曜日
奈良県公衆衛生学会
平成22年11月18日(木) 橿原市内膳町の奈良県医師会館に於いて、第31回奈良県公衆衛生学会が開催されました。
医師会、歯科医師会などの医療関係者や、保健所、保健環境研究センター、市町村の健康増進課など、色々な団体から37題もの演題発表がありました。
私は奈良県歯科医師会常務理事として
1. 天理市のう歯保有状況から見えてくるもの
2. 郡山保健所における職域連携歯科保健推進事業について
3. 歯科特殊健診における歯の酸蝕症
4. 奈良県歯科医師会母子学校歯科部の取り組みについて
5. 家庭内で広がる喫煙の世代間連鎖
の5つの演題の座長を務めてきました。
いずれも様々な分野で調査・研究が行われており、県民の健康増進に寄与することが期待されます。
医師会、歯科医師会などの医療関係者や、保健所、保健環境研究センター、市町村の健康増進課など、色々な団体から37題もの演題発表がありました。
私は奈良県歯科医師会常務理事として
1. 天理市のう歯保有状況から見えてくるもの
2. 郡山保健所における職域連携歯科保健推進事業について
3. 歯科特殊健診における歯の酸蝕症
4. 奈良県歯科医師会母子学校歯科部の取り組みについて
5. 家庭内で広がる喫煙の世代間連鎖
の5つの演題の座長を務めてきました。
いずれも様々な分野で調査・研究が行われており、県民の健康増進に寄与することが期待されます。
2010年11月16日火曜日
奈良県歯科保健フェスティバル
平成22年11月14日(日)、橿原市のイオンモール橿原アルルに於いて、平成22年度奈良県歯科保健フェスティバルが開催されました。
歯や口腔の健康の大切さをアピールする催しで、奈良県歯科医師会と奈良県との共催で行われ、奈良県立医科大学や医師会、衛生士会、技工士会、食生活改善推進協議会など、多くの団体に協力していただいて盛大に行われました。
アルル内のサンシャインコート、スターライトコート、イオンホールの3会場で様々な催しがありました。
また3〜12才児を対象に、無料でフッ素塗布も行われ、普段にも増して多くの人たちで賑わいました。
歯や口腔の健康の大切さをアピールする催しで、奈良県歯科医師会と奈良県との共催で行われ、奈良県立医科大学や医師会、衛生士会、技工士会、食生活改善推進協議会など、多くの団体に協力していただいて盛大に行われました。
アルル内のサンシャインコート、スターライトコート、イオンホールの3会場で様々な催しがありました。
また3〜12才児を対象に、無料でフッ素塗布も行われ、普段にも増して多くの人たちで賑わいました。
近畿北陸地区歯科医学大会
平成22年11月7日(日)、大阪市のマイドーム大阪に於いて近畿北陸地区歯科医学大会が開催されました。
この大会は、近畿北陸地区の2府7県の歯科医師会が毎年持ち回りで開催します。今年は大阪府歯科医師会が担当しました。
環境問題で有名な武田邦彦先生の講演や、大阪歯科大学と大阪大学歯学部の教授の講演もありました。
また最新の歯科機械や器具、材料等の展示もあり、多くの歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手等が参加していました。
この大会は、近畿北陸地区の2府7県の歯科医師会が毎年持ち回りで開催します。今年は大阪府歯科医師会が担当しました。
環境問題で有名な武田邦彦先生の講演や、大阪歯科大学と大阪大学歯学部の教授の講演もありました。
また最新の歯科機械や器具、材料等の展示もあり、多くの歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手等が参加していました。
2010年11月5日金曜日
大和高田市選獎受賞
平成22年11月3日文化の日に、大和高田市民の福祉に貢献したことに対して、大和高田市選獎式が大和高田市議会場で行われました。
今年の受賞者は12名で、吉田誠克市長から一人ひとりに賞状が手渡されましたが、その中で保健衛生功労者として受賞の栄に浴してまいりました。
受賞理由は
1.長年に渡り大和高田市歯科医師会の理事・副会長として市民の保健衛生に貢献したこと
2.28年間に渡り大和高田市立片塩中学校の校医として生徒の保健衛生に貢献したこと
3.現在も奈良県歯科医師会の常務理事として大和高田市を含む県民の保健衛生に貢献していること
となっております。
私自身としましては、まだまだ若輩で、表彰を受けるような年齢ではないと思っていますが、選ばれたことに感謝と誇りを持って、これからも保健衛生分野で貢献していきたいと思っています。
今年の受賞者は12名で、吉田誠克市長から一人ひとりに賞状が手渡されましたが、その中で保健衛生功労者として受賞の栄に浴してまいりました。
受賞理由は
1.長年に渡り大和高田市歯科医師会の理事・副会長として市民の保健衛生に貢献したこと
2.28年間に渡り大和高田市立片塩中学校の校医として生徒の保健衛生に貢献したこと
3.現在も奈良県歯科医師会の常務理事として大和高田市を含む県民の保健衛生に貢献していること
となっております。
私自身としましては、まだまだ若輩で、表彰を受けるような年齢ではないと思っていますが、選ばれたことに感謝と誇りを持って、これからも保健衛生分野で貢献していきたいと思っています。
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