平成23年12月10日(土)・11日(日)の2日間、奈良県文化会館に於いて、公益社団法人 日本口腔インプラント学会 第31回近畿北陸支部学術大会を開催しました。
奈良県内の歯科医師24名で実行委員会を組織し、1年半に渡って準備を進めてきました。
今回の学会には歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士などが約700名も参加し、研究発表や最新の知識と技術の公開が行なわれました。
また日本歯科医師会の大久保満男会長の特別講演もあり、生涯健康で生きることができるには口から食べること、食べられることの大切さをお話しされました。
そして、快適に食べるには歯が抜けたまま放置することなく入れ歯を入れること、さらにより快適に食べるにはインプラントが必要不可欠であることを改めて認識できた学会でした。
実行委員長として、協力していただいた実行委員の先生方とスタッフに感謝いたします。