インプラント学会

平成27年9月21日(月・祝)～23日(水・祝)
日本口腔インプラント学会 学術大会が岡山市で開催され、出席してきました。年に一度の全国大会で、昨年度は東京でありました。
全国各地からインプラントを手がける歯科医師のみならず、歯科衛生士や歯科技工士も参加して、上記3日間は岡山市に歯科関係者があふれていたことになります。
さて学会では、いつものことですが、最新の知識、技術、研究が発表され、大変勉強になりました。
今後も色々な学会や勉強会に参加して、日々精進していきたいと思います。

治療用双眼ルーペ

平成27年9月1日
歯の治療は精密治療になります。歯の詰め物やかぶせ物の治療、歯の神経の治療、歯周病の治療、これら全てが精密さを必要とする治療です。
そのためには、物を拡大して見ることのできるルーペが必要です。脳神経外科の医師が使われているルーペと同じです。
私はもう15年以上前から治療に使っております。最初は慣れることが必要で、弱拡大の2倍のルーペから始めました。その後、2.5倍、3倍と新しいルーペに交換してきました。
そしてこの度、強拡大の5倍のルーペを購入しました(写真)。やはり大きく拡大されて大変よく見えます。
これを使って今までより一層、精密で正確な治療に努めたいと思っています。