平成22年4月25日(日)午前10時より、大阪の新梅田研修センターに於いてインプラントのための骨造成ハンズオンセミナーを受講してきました。
講師は船登先生(金沢市)と石川先生(浜松市)のお二人です。
通常では顎の骨が少なくてインプラントのできない患者さんに、チタンメッシュを使って顎の骨の量を増やし、インプラントを可能にしようとする治療方法です。
20名程の受講生が西日本各地から参加していましたが、皆インプラントの相当の経験者ばかりで、さらに1歩進んだアドバンステクニックを身に付けようと真剣に勉強していました。
午前中の講義に続き、午後からはブタの顎骨を使って実習をしました。ブタの顎骨を使っての実習は非常に難しく、このテクニックを習得すれば人間の患者さんには確実に応用できるようです。
今後もできるだけ患者さんのご希望に答えられるよう、最新のテクニックを学んで頑張っていきたいと思います。
2010年4月26日月曜日
2010年4月23日金曜日
インプラント学会
平成22年4月22日(木)午後4時30分より、大阪歯科大学付属病院に於いて日本口腔インプラント学会の近畿北陸支部役員会・評議員会が開催され、奈良県の代表として出席してきました。
毎年近畿北陸地区の各府県の持ち回りでインプラント学会が開催され、昨年は和歌山で行われ、今年は11月に福井で行われます。
そして来年の平成23年度は奈良で開催することが決定し、日程は平成23年12月10日〜11日、会場は奈良県文化会館になります。
私は実行委員長を命じられ、来月の5月から1年半の準備期間に入ります。
このインプラント学会には、インプラント専門歯科医が集まるのは当然ですが、市民公開講座も予定しておりますので、一般の方々にもインプラントを正しく理解していただくのに大変有効だと思います。精一杯準備をいたしますので、まだ少し先ですが是非とも多くの皆さんにご参加くださいますようお願いいたします。
毎年近畿北陸地区の各府県の持ち回りでインプラント学会が開催され、昨年は和歌山で行われ、今年は11月に福井で行われます。
そして来年の平成23年度は奈良で開催することが決定し、日程は平成23年12月10日〜11日、会場は奈良県文化会館になります。
私は実行委員長を命じられ、来月の5月から1年半の準備期間に入ります。
このインプラント学会には、インプラント専門歯科医が集まるのは当然ですが、市民公開講座も予定しておりますので、一般の方々にもインプラントを正しく理解していただくのに大変有効だと思います。精一杯準備をいたしますので、まだ少し先ですが是非とも多くの皆さんにご参加くださいますようお願いいたします。
2010年4月9日金曜日
入学式・載帽式
平成22年4月8日 (木)午前9時30分より、奈良県歯科医師会館に於いて、奈良歯科衛生士専門学校の第46回生入学式と第45回生載帽式があり、奈良県歯科医師会常務理事として出席して来ました。
第46回生36名はこれから3年間、歯科衛生士となるための勉学が始まります。
また第45回生40名は、いよいよ臨床実習が始まるので、校長先生からナースキャップをいただくのです。
学生達は緊張の中にも喜びが感じられ、立派な歯科衛生士となるべくそれぞれのカリキュラムを履修していくことになります。私達歯科医の片腕となって、社会に貢献してくれることを期待しています。
第46回生36名はこれから3年間、歯科衛生士となるための勉学が始まります。
また第45回生40名は、いよいよ臨床実習が始まるので、校長先生からナースキャップをいただくのです。
学生達は緊張の中にも喜びが感じられ、立派な歯科衛生士となるべくそれぞれのカリキュラムを履修していくことになります。私達歯科医の片腕となって、社会に貢献してくれることを期待しています。
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