平成24年11月29日(木)
東京の市ヶ谷にある日本歯科医師会館へ出張して来ました。
前日の深夜に東京入りして、当日の朝に少し時間の余裕があったので、東京スカイツリー(写真)へ行って来ました。
大勢の観光客でいっぱいで、団体のバスもひっきりなしに来ていました。
スカイツリーは遠くから見るとそれほど高いようには思わないのですが、近くへ行くとその巨大さに圧倒されます。カメラで写そうとしても、先端の方はなかなかフレームに入りません。
さて、スカイツリーの中に入って高さ350mの展望デッキまでエレベーターで上がり、さらに高さ450mの天望回廊へはそこから別のエレベーターで上がります。
全てのビルが下に見え、東京タワーでさえ小さく見えます。東京の地理にはあまり詳しくないので、眼下に見える場所がどこなのかはよく分かりませんでしたが、幸い天気に恵まれて、遠くに富士山も見えました。(写真)
また機会があれば、今度は夜に来て、東京の夜景を見てみたいなと思いました。
2012年11月17日土曜日
光機能化
インプラント体は金属のチタンで出来ています。このチタンを顎の骨の中に埋め込むと、少しずつ骨と結合し、数ヶ月で噛む力を支えられるようになります。
これまでの研究では、チタン表面積の50〜60%と骨とが結合していることが分かっています。
ウエダ歯科では、この度、光機能化処理をする機器『セラビーム・アフィ二ー』(写真)を導入しました。これはチタン表面に特殊で強力な紫外線を照射し、オゾンで滅菌するというものです。
この光機能化を行なうことによって、顎の骨と結合するチタン表面積は98%以上となり、非常に強力な骨との結合が得られます。
また骨と結合するスピードもアップして、より早くより強いインプラント治療が可能となります。
これまでのインプラント治療でも十分に噛むという役目を果たすことができていましたが、今後は更に丈夫で長持ちすることが期待できるようになりました。
これまでの研究では、チタン表面積の50〜60%と骨とが結合していることが分かっています。
ウエダ歯科では、この度、光機能化処理をする機器『セラビーム・アフィ二ー』(写真)を導入しました。これはチタン表面に特殊で強力な紫外線を照射し、オゾンで滅菌するというものです。
この光機能化を行なうことによって、顎の骨と結合するチタン表面積は98%以上となり、非常に強力な骨との結合が得られます。
また骨と結合するスピードもアップして、より早くより強いインプラント治療が可能となります。
これまでのインプラント治療でも十分に噛むという役目を果たすことができていましたが、今後は更に丈夫で長持ちすることが期待できるようになりました。
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